宗像日記

平成20年6月12日(木) 
彩雲ひろばにて
彩雲広場看板 今日は、良いお天気でした。夕方、会館の外が賑やかになってきたので、ふと見ると、彩雲ひろばの新井さんが小さな子供達を連れて歩いていらっしゃいました。足元は長靴・・・。子供達は山に向かっている・・・。これは、もしや?!
私も急いでスニーカーに履き替えて、彩雲ひろばに向かいました。
久々に、彩雲ひろばにお邪魔しました。入り口まで行くと、彩雲ひろばの看板ができていました。
以前、お邪魔した時とは、随分様子が変わっていました。ガラ〜ンとした、広い広場だった場所が、今は花や作物が育ち辺り一面緑色に変化していました。山の緑も一層濃くなったような。右は、手造りの巣箱です。もうすぐ、可愛い小鳥のさえずりが聞こえてくるのでしょうね。左は、私を歓迎してくれているかのように、本日、花を咲かせた山百合です。変わらないのは、子供たちの元気な姿。三輪車ですが、私には、自然のジェットコースターに見えました。
山百合 巣箱と子供達
ログハウス東屋 麦の穂
以前は、無かった、ログハウス。こちらは納戸です。その横には、東屋が完成していました。中にはベンチとテーブルがあり、本格的です。全て手造りなのは、言うまでもありませんが・・『すごいっ』です。この日は、収穫した麦の穂を摘む作業をされていました。この麦を食材にまた、仲間が集う。それぞれ、好きな時間に来ては好きな事をし、非日常を満喫して帰っていく。ここでは、日々そんな作業が行われています。ここだけ、違う時が流れているような・・
なんて、贅沢なのでしょう!
手造り池 ちなみに、この池も!そうです。もう、おわかりですよね。手造りです!
この日は、おたまじゃくしに遭遇しました
きゅうりの芽 アスパラの芽 私が今日、是非見たかったのが、以前ここで子供達が蒔いた種がどうなったかでした。ご覧下さい。きゅうりと、アスパラの芽がしっかりと育っています。なんだか、嬉しくなりました。収穫の時まで、見守りたいと思います。

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